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I'm a SURVIVOR!

「毒妹」――「毒母」の正統なる後継者

 書籍化に向けて放置となっているこのブログに久々に追加します。



 「妹」については、言葉足らずながらブログ内の子供の頃の話「あの家」にも書いています。現在、奴は晴れて毒母の毒の正統なる後継者となったようです。
 何故そう言うのか? 最近、某匿名掲示板の浅田姉妹のトピックを何気なく閲覧中、「これあいつじゃね?」と思しき毒々しいコメントを発見。その時既に大多数のマイナス攻撃により虫の息でしたが。故人を特定できる情報は流石に言わないものの、また、完全に一致ではないものの、毒妹の毒目を通して見たらそうなのかなと思うような、現在の環境に当てはまるものでした。勿論私を貶めて書いている。姉という立場そのものを軽んじてヘイトをぶつけている。自分(妹)の方が親孝行♪と自分上げ他人下げ。あの掲示板の住人の方々も流石にこれはと思ったのか、石打ちの刑の他にもわざわざ後からアンカーを付けて性格の悪さを指摘していました。

 「妹」は昔から「自分さえよければいい」という共感性の欠片も無い性格でした。ジト目横目で攻撃できるポイントを探し、隙あらばマウント取ってやろう、評価を貶めてやろうと機会をうかがっている。顔は薄ら笑いながら私が同席している時にはイライラを隠せていない、フレネミータイプ。

 あの書き込みが本人だとしたらどう思ったでしょうね。「やだここコワーイ! こじらせた姉の巣窟?」みたいなコメントもありました。勿論匿名なので同一人物かどうかは分かりません。何故「姉」が舞さんに共感し擁護するのだと決めつけている。家庭によっては姉溺愛、妹邪魔ということもあるだろう。その家庭の妹は舞さんの発言に共感したかもしれないのに。
 毒母が真央ファンということはなんとなく知っていました。以前、詳細を覚えていないような何気ない話の流れで、私が浅田選手にそれほど興味を持っていないようなことを言ったら、毒母の地雷発動で烈火のごとくフンガー!ギャアギャア!!し始めて無駄な時間を過ごさざるを得なかったことがありました。私は脳内の日本語設定をオフにして時計ばかり見ていました。ああ、この無駄時間が無ければあれやこれやができたのに……それだけ遅れを取る……、と。それ以来しばらく浅田選手が苦手でした。今は普通に好きですが。
 毒母が気に入るのだから、真央ちゃんには「お母さんありがとう、大好き」要素があるんだろうなと何となく思っていたら当たり。それに加えて姉が母親とぶつかってグレていた時期があり、世間の評価は姉<妹。昔は姉>妹だったらしい。姉は華やかな天才型、妹は地味だが努力型。努力嫌いの姉は「自業自得で」ドロップアウト、妹は並々ならぬ努力と母親の献身のおかげで着実に実力をつけ開花。ここらへんがあいつらのモエモエポイントだったのだろうな。奴等が気に入る類型が気持ち悪い。他人の功績を自分の物だと思うなよ。

 気分が悪くなったので、他の毒親関係のサイトからモラハラの代表格である「自己愛性人格障害」に興味を持ち、飛んでみた。毒親は毒親同士性格の癖や言動が似ていることは、毒親被害者の方ならご存じだろう。毒親は何らかの人格障害を持っていることが濃厚だが、私は詳しく調べてはいなかった。そのサイトを見てみると、毒母と毒妹に当てはまる事が多くある。そうでもない所もあるが、120%そうそう!と思う所も。大学時代に自己愛の見本のような濃い奴が何人かいたが、それほどではない。しかし奴等の毒は私に向けられている。毒妹が毒母にに似てきた、というか毒母と毒妹が脳を同期させ、新世代に適応したように見える。こうして毒は連鎖するのだ。ここ、誤解されている事が多いのではっきり断っておくが、毒は虐待された子にではなく、愛玩された子に継承されることもあるのだ。(妹は放置だと思っているらしい。自分だけ逃げようとする性質の表れだ。)

 今となっては老いていく毒母よりも、「わたしは悪くないもん!私は普通に生きてきたんだもん!」の猛毒妹の方が有害汚染物質を撒き散らかしそうな嫌な予感がする。私が拒食症になった時の毒妹の凶暴被害妄想ヘイトっぷりを上記の記事にもあっさりと書いているが、何故あいつは、私のように人生を潰されて病気になって社会的に堕ち、日本社会の硬直性・非人間性(性差別、年齢差別、家制度、長男教、女性蔑視、多様性無理解、同調圧力、エスカレーター型社会)のせいもあって社会復帰が困難になったわけでもないのに、猛然と被害者意識をふりかざして私を殺そうとしてくるのか。意味が分からない。「自己愛性人格障害」のサイトでそういう脳の奴もいるのか!と知った次第だ。

 私が拒食症になった時、猛毒家系の母方の祖母は「あの子がこうなったのはあんたの教育が間違っていたからだ」と母を叱りつけていた。父方の祖母は私を宮沢りえさんや雅子様と同じだと言い、何となく察している風だった。おばあちゃん世代の方が分かってくれる、気にしてくれるってどういうことだ。毒母と毒妹はサイトにある通り爬虫類なのか。イグアナか。「イグアナの娘」なのか。本物の爬虫類は可愛らしいが、あいつらは全然可愛くない。

 あいつらは相変わらず頭が悪いので思い込みと勘違いの世界に生きている。学習能力も低いので修正も反省もしない。自分の非を認めることができない。素直に謝ったら死んじゃう病。無能型自己愛。私は奴等の間違いをいちいち指摘してやらない。私がどう生きるつもりかはあいつらには分からない、分かるわけない。早く自分にとって適切なライフスタイルを手に入れたい。私はあの癒着型母娘の愛情(キモッ)なんかいらない。それ以外の全ての人に認められる方がいい。私は世界に向かって話をしている。親はネットのみならず何もかも制限・禁止したが、それができる環境になってよかったと思う。


by psy_99_che | 2016-07-24 01:00 | 大学卒業後
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15歳の時摂食障害になり、約10年苦しみ悩み、大学に入ってから克服しました。誰にも言えない思いをノートにぶつけ、綴ってきました。書籍化・ブログ引越し予定のため更新停止状態ですが、メモとして残します。

by ミソラ(仮)